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建築学会特別委員会、2017年度開始、2020年度開始           
 人為的要因による自然災害防止に向けた技術・社会に関する特別研究委員会 

                                     2018.07.10 HP開設
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◆3.
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建築学会特別委員会、2020年度〜2021年度           
 人為的要因による自然災害防止に向けた技術・社会に関する特別研究委員会 

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■ 2020年度報告 ■  
   学術委員会提出   建築年報掲載(建築雑誌2021年9月号)

■■ 2021年度研究集会案内 
  9月7日(火)13:30〜17:00  名古屋工業大学(名古屋市) リモート開催 
   開催予告文 
   執筆要領はご案内済。18年度研究集会を参考


◆2.
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建築学会特別委員会、2017年度〜2018年度           
 人為的要因による震災防止に向けた技術・社会に関する特別研究委員会 

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■■ 報告書 ■■  
         研究概要:  要約  経緯・成果・今後
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第T編 本論編:
 本論
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    0.初めに、    1.問題設定とアプローチ、2.主題の概要・結論・提言
    3.全体の結論と提言、4.成果・文献・主張、5.終わりに
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第V編 資料編:
 資料
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    1.活動記録、2.委員会設置申請、3.学会誌掲載用報告、
    4.研究集会、5.会議記録、   6.意見集
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第U編 主題編:
(委員14人17編、協力者14人13編、計30編)敬称略 
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1.構造 1編
 浜田英明 構造設計の視点から震災被害の人為的要因について考える
2.住まい・特定建築・街 6編
 佐久間博 住宅建設の現場から見えてくること
 棒田恵  現代の住まいの在り方を考える 
 高村秀紀 温熱環境の側面から見た人為的要因による災害時の被害
 藤田大輔 保育施設の計画・運営における震災の防止に関わるキーワード
 谷田 真 学童保育所の整備プロセスから考える地域防災
 高木真人 観光都市・京都における震災の軽減と避難
3.市民と専門家 3編
 宮本照嗣 未曽有の大災害を目前に、我々は何をなすべきか
 藤井俊二 過去の震災の教訓を生かして専門家の取るべき対応
 富樫豊  実務者や行政者の防災技術対応への思い
4.建築と社会 7編
 熊澤栄二 新・買い物支援システムの実装とその可能性 
 富樫豊  技術側から見た社会の道理、そこからの問題展望
 木俣信行 建築物を地域社会の価値ある資産にする
 木俣信行 災害を招く人為的要因とその克服策
 外岡豊  真の持続可能社会に向けて―必要条件としての災害被害最小化
 外岡豊  災害危険市街地縮退政策とSPC(特定目的会社)の活用
 外岡豊  歴史から学ぶ人災防止
      磯田道史著「天災から日本史を読み直す先人に学ぶ防災」から
5a.設計、歴史建築 2編
 小林勉  中越地震に耐えた旅館設計の事例・「設計に工夫をした蓬平温泉よもやま館」
 永井康雄 歴史的建築にみられる被害の事例と要因
5b.地形・地盤・建築 3編
 橋本隆雄 山間部の大規模土地造成の安全性についての考察
 村田昌  地盤特性に起因する低層建物被害について
 池本敏和 2016年熊本地震における建物被害調査に関する雑感
5c.技術・社会 3編
 岡田成幸 災害は技術的安全と社会的便益のトレードオフの結果である
 神田順  人為的災害要因としての法規制 
 増渕昌利 建築基準法に基づく完了検査全数実施と課題
5d.災害 4編
 今村友里子 戦災慰霊碑のデザイン−−イサム・ノグチの広島平和記念公園
 宮島昌克 天災と人災−−海外地震被害調査を通して−−
 室崎益輝 阪神・淡路大震災で、なぜ6400人もの命が奪われたのか?
 加藤博和・大野悠貴 自然災害に伴う生命・健康・生活へのダメージの余命指標を用いた評価
5e.ジャーナリズム 1編
 大森雅弥 災害報道、上から伝えるか?下から伝えるか?


◆1.
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■■ 2018年度研究集会案内 
  9月4日(火)13:45〜17:15  東北大学(仙台市)川内北講義棟A205室 
■■ 2018年度研究集会用資料集 目次    敬称略 2018.07.19  
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1.趣旨説明、プログラム、目次、表紙
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プログラム&目次 表紙
富樫豊  趣旨説明、(委員名簿・協力者名簿付き)
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2.主題解説論文(委員、7編)
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浜田英明 構造設計の視点から震災被害の人為的要因について考える
佐久間博 住宅建設の現場から見えてくること
高村秀紀 温熱環境の側面から見た人為的要因による災害時の被害
宮本照嗣 未曽有の大災害を目前に、我々は何をなすべきか
熊澤栄二 新・買い物支援システムの実装とその可能性 
木俣信行 建築物を地域社会の価値ある資産にする
外岡豊  真の持続可能社会に向けて―必要条件としての災害被害最小化
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3.論文(委員、5編)
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藤井俊二 過去の震災の教訓を生かして専門家の取るべき対応
富樫豊  実務者や行政者の防災技術対応への思い
藤田大輔 保育施設の計画・運営における震災の防止に関わるキーワード
高木真人 観光都市・京都における震災の軽減と避難
棒田恵  現代の住まいの在り方を考える
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4.寄稿論文(協力者、13編)
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小林勉  中越地震に耐えた旅館設計の事例・「設計に工夫をした蓬平温泉よもやま館」
永井康雄 歴史的建築にみられる被害の事例と要因
橋本隆雄 山間部の大規模土地造成の安全性についての考察
村田昌  地盤特性に起因する低層建物被害について
池本敏和 2016年熊本地震における建物被害調査に関する雑感

岡田成幸 災害は技術的安全と社会的便益のトレードオフの結果である
神田順  人為的災害要因としての法規制 
増渕昌利 建築基準法に基づく完了検査全数実施と課題

今村友里子 戦災慰霊碑のデザイン−−イサム・ノグチの広島平和記念公園
宮島昌克 天災と人災−−海外地震被害調査を通して−−
室崎益輝 阪神・淡路大震災で、なぜ6400人もの命が奪われたのか?
加藤博和・大野悠貴 自然災害に伴う生命・健康・生活へのダメージの余命指標を用いた評価
大森雅弥 災害報道、上から伝えるか?下から伝えるか?

 質問用紙