■■■ 歴史を楽しむ会
会の目的、活動方針、設立趣旨、QアンドA、(会則)
◆ よびかけ
上市の郷土の歴史について、語り合いながら学び楽しみませんか。
歴史の専門家ではなく歴史好きの方々の集団です。
以下に少し硬い話を述べます。
◆ 目的
本会は、上市町の歴史を主体的に勉強し、歴史でもって地域に貢献することを目的とする。
なお、本会が扱う地域は上市町であるが、必要に応じて対象域を広げることもある。
◆ 事業
本会は、前項の目的を達するため以下の事業を行う。
1.主体的な学び → 定例会開催、見学会実施
2.成果の公表 → 研究集会や実践報告会の開催、会報刊行
3.啓発活動 → セミナーの実施
4.ネットワーク作り
5.会員同士の語り合いと親睦
◆ 活動(しばらくの間)
1.日常活動について
定例会はいまのところありませんが、街中ゆっくりカフェのおしゃべり会
の後を私たちのお話会にしています。
2.史跡めぐり、歴史探訪問として見学
3.会報「上市歴史談義」
会員の声、論文、紀行文、エッセイ、新着有用情報
などを、10ページほどにまとめて、年一回刊行
会員には全員配布、教育委員会などへは寄贈。
費用は会員から特別聴取で。
◆ ほか
会則有。(本文最終段落に記載)
会費は当面の間、無料。
◆ Q&A 皆様の疑問に答えます。
1.徒党を組むのがいやなんですが
そんなことではなく、適宜集まって、歴史を楽しむのです。
2.自分は学校時代、年号が覚えれなくて
年号覚えが歴史の勉強ではありません。歴史は覚えるのではなく楽しむものです。
学校時代の授業では楽しむ歴史を教えてもらってません。
だから、今から歴史を楽しむのです。
3.カルチャースクールにも歴史を学ぶのがありますが。
歴史を自分たちで楽しむために学びしかも皆で語り合うのです。
自主的学びとはそんなことを意味します。
また、仲間が出来、仲間とともに語りあうことに楽しみが倍増します。
4.地域貢献ってあるけれども
歴史を知っている方が地域にいて歴史を語ることこそ地域貢献です。
観光に役立てようとか、町おこしをしようというものではありません。
もちろん、そんなことが好きな方はどしどしやっていただきたいです。
5.ほんとうにたのしめるのでしょうか
まずやってみましょう。案ずるよりうむがやすしっていうじゃありませんか。
■ 会則
公的な支援を受けるときとか、講師招聘のときに、本団体の格付けが必要
となります。対外的な顔が必要ということです。
そこで、硬い表現のものですが、会則をつくりました。
見ていただければ幸いです。ただし、会の運営はアットホーム的に気楽なこ
とでいきたく存じます。
会則
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