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建築学会大会関連のスペース 
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                    2018.07.10、07.18
建築学会特別委員会           
 人為的要因による震災防止に向けた技術・社会に関する特別研究委員会
  2018年度研究集会用資料集 目次 
 
                        敬称略  
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1.趣旨説明、プログラム、目次、表紙
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プログラム&目次 表紙
富樫豊  趣旨説明、委員名簿・協力者名簿付き
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2.主題解説論文(委員、7編)
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浜田英明 構造設計の視点から震災被害の人為的要因について考える
佐久間博 住宅建設の現場から見えてくること
高村秀紀 温熱環境の側面から見た人為的要因による災害時の被害
宮本照嗣 未曽有の大災害を目前に、我々は何をなすべきか
熊澤栄二 新・買い物支援システムの実装とその可能性 
木俣信行 建築物を地域社会の価値ある資産にする産
外岡豊  真の持続可能社会に向けて―必要条件としての災害被害最小化 訂正あり、19日の昼に修復
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3.論文(委員、5編)
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藤井俊二 過去の震災の教訓を生かして専門家の取るべき対応
富樫豊  実務者や行政者の防災技術対応への思い声
藤田大輔 保育施設の計画・運営における震災の防止に関わるキーワード
高木真人 観光都市・京都における震災の軽減と避難
棒田恵  現代の住まいの在り方を考える
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4.寄稿論文(協力者、13編)
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小林勉  中越地震に耐えた旅館設計の事例・「設計に工夫をした蓬平温泉よもやま館」
永井康雄 歴史的建築にみられる被害の事例と要因
橋本隆雄 山間部の大規模土地造成の安全性についての考察
村田昌  地盤特性に起因する低層建物被害について
池本敏和 2016年熊本地震における建物被害調査に関する雑感

岡田成幸 災害は技術的安全と社会的便益のトレードオフの結果である
神田順  人為的災害要因としての法規制 
増渕昌利 建築基準法に基づく完了検査全数実施と課題

今村友里子 戦災慰霊碑のデザイン−−イサム・ノグチの広島平和記念公園
宮島昌克 天災と人災−−海外地震被害調査を通して−−
室崎益輝  阪神・淡路大震災で、なぜ6400人もの命が奪われたのか?
加藤博和・大野悠貴 自然災害に伴う生命・健康・生活へのダメージの余命指標を用いた評価
大森雅弥 大森雅弥:災害報道、上から伝えるか?下から伝えるか?

 質問用紙