■■ 2017年度活動記録
富山県立大学環境工学棟(3階)地域連携室にて
第12回セミナー
3月26日(月) 18時〜20時 富山県立大学環境工学棟
講師:Iid先生
題目:立山連峰の氷河について
剣岳の東側斜面や西側斜面における雪渓が氷河
であることをつきとめたとった話で大いに盛り上がりました。
講演資料
第11回セミナー
2月16日(金) 18時〜20時 富山県立大学環境工学棟
修論・卒論の発表会
県大環境工学のF研究室2人とI研究室5人の学生諸君7人が発表しました。
第10回セミナー
1月18日(木) 18時〜19時30 富山県立大環境工学棟
講師:Wak先生
題目:水素社会
水素社会は災害に強い社会でもある。
燃料電池の話になど。
講演抄録
新年会 19時45分〜21時 小杉にて10人参加。歓談を楽しみました。
第9回セミナー
12月22日(金) 18時〜19時30 富山県立大環境工学棟
講師:To先生
題目:北國街道宿場町街なみ保全
あちこちで街づくりや街並み保全の活動が活発です。
たまたま私が携わってましたのでお話をいたします。
講演資料
講演抄録
第8回セミナー
11月27日(月) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:Tad先生
題目:ラオス国での水力開発事業(第二のくろよん)
現在、ラオス国で建設中のダム高さ160m、
29万kWのプロジェクトのご紹介。
講演抄録準備中
第7回セミナー
10月20日(金) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:Kid先生
題目:常願寺川の治水の変遷―佐々成政からデ・レイケまで―
土木史の草分けの先生からお話をいただきました。
講演抄録
第6回セミナー
9月28日(木) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:Kaw先生
題目:東北地震の時に日本列島を席巻した巨大地震波
GPSによる地表面変位の時刻歴に着目して巨大地震との性状を探る。
講演抄録
第5回セミナー
8月31日(木) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:Nak先生
題目:橋と水門
第4回セミナー
7月27日(木) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:To先生
題目:人為的要因による震災の防止・軽減に関する技術・社会について
設計への配慮不足、施工不良、耐震技術への無理解・無知など
人為的要因にスポットを当て、皆様とともに意見交換。
講演抄録 某技術者意見掲載検討中
第3回セミナー
6月29日(木) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:oou先生
題目:1.巨大かまくらプロジェクトとネットを利用したハイブリッドシステムの可能性
2.ネパールの地震被害
雪の巨大かまくらをネット構造で実現といったこと。
雪ではなく氷の場合についてアイデアコンペに応募。
ネパールの組積造の耐震性について現地大学と協働。
講演抄録
第2回セミナー
5月23日(火) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:kaw先生
題目:富山平野の風景ーー12万年前から
講演抄録
第1回セミナー
4月18日(火) 18時〜20時 富山県立大環境工学棟
講師:Yag先生
題目:インド石窟寺院の構造 ー石窟寺院の一般的な構造と意匠上の特徴ー
解説
インドにもっとも多くの作例が見られますが、自然の洞窟とは異なり人工の地
下空間で,仏教を中心とした信仰施設として用いられてきました。
日本ではほとんどなじみのない建築形態ですが、実際の構造体をそれなりに観
察すると、このような構造形態が生じた理由、利点、起源、などを推測するこ
ともできます。
4月のセミナーでは、私が今までに訪れたことのあるインド西部の仏教石窟を
中心に,石窟建築の成り立ちと特徴、開窟の方法、起源、石窟独自の意匠展開
などについて、今考えていることをお話ししたいと思います。
石窟建築は、様々な観点から考察が可能な対象ですので、極端に論点を絞ら
ずに、実際の写真をご紹介しながら、みなさまのご意見をその都度拝聴したい
と存じます。
講演資料
講演抄録