第58回朝活かみいち  題目:もののみ方、感じ方、考え方  進行役:富樫  日時:17.01.05(木)7h-8h  参加者18人(町内9人,新1人) ◆ 目的は、日常生活をより楽しく元気にする人間固有 の(アナログ的な)力について紐解きながら心やセンスのメカ について語り合うとのことです。まず、参加者から自分 はアナログ人間かデジタル人間化を参加者全員から語っ ていただきましたところ、アナログとデジタルは半々と いったところであり、ケースばいケースで対応と言う意 見もありました。 ◆ 次に、話の構成については、項目を箇条書きで記し ます。 (1)人間の生き方におけるアナログとデジタル (2)生活のうえでの不思議感   なれ、無意識、意識の意味と構成 (3)身の回りの様相「形・空間の認識」   錯覚を含め見え方の不思議 (4)秩序づけ:   見え方の強調・補完、ひろがりやかたまりの捉え方 (5)経験、諸要因   見え方の情報ストックが経験形成。経験が見え方を補完。   感じ方にも考え方にも。 (6)感情   実感情と見え方とを関連づけ。 (7)各種能力;空間把握能力、コミユニケ能力、造形能力   基本はすべて見え方と感じ方の蓄積が能力に転化。 (8)人間行動;なれ、無意識行動、環境とのやりとり   階段も無意識に上り下り、部屋の雰囲気の感じ方。 (9)コミユニケ   相手の顔を見ながら。環境的雰囲気の影響うける。 (10)センス、おしゃれ、こころ:    スタイリストは黒が好き、アップリケもチャームなワンポイント    視線のスマートな流れがセンス。    こころはもろもろの意識の洗練されたもの。 ◆ ほか  ・ワーク:自分の思いをプレゼンで発見というワークで は、立方体の描きで皆さん参加した。 ・質疑応答:障害者の場合のものの見え方はどうかにつ いて等。