◆◆◆ 特別研究委員会(2017-2018) 報告書目次 ◆ はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・01  あいさつ、委員構成、活動概要、目次 第T編 本論  第1章 問題の設定とアプローチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 01  1.問題提起と目的       2.問題の背景  3.社会の捉え方        4.工学の社会的展開  5.本研究のアプローチと特徴    6.本題から主題へ 第2章 主題の概要・結論・提言 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・03  1.技術(ハード系)       2.住まい・特定建築・街  3.市民と専門家       4.建築と社会  5.追加主題 第3章 全体の結論と提言 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・09  1.結論           2.提言 第4章 成果、文献、主張 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11  1.研究の成果        2.文献、活動  3.主張(委員からのメッセージ)   ◆おわりに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 第U編 主題研究   1. 構造(ハードウエア系、1編)    :構造設計の視点から震災被害の人為的要因について考える・・・15 2. 住まい・特定建築・街(6編)   :住宅建設の現場から見えてくること ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21   :現代の住まいの在り方を考える ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23   :温熱環境の側面から見た人為的要因による災害時の被害・・・・・25   :保育施設の計画・運営における震災の防止に関わるキーワード 27   :学童保育所の整備プロセスから考える地域防災・・・・・・・・・・・・・・29   :観光都市・京都における震災の軽減と避難・・・・・・・・・・・・・・・・・31 3. 市民と専門家(3編)   :未曽有の大災害を目前に、我々は何をなすべきか ・・・・・・・・・・35   :過去の震災の教訓を生かして専門家の取るべき対応・・・・・・・・・・41   :実務者や行政者の防災技術対応への思い・・・・・・・・・・・・・・・・・47 4. 建築と社会(7編)   :新・買い物支援システムの実装とその可能性・・・・・・・・・・・・・・・・49   :技術側から見た社会の道理、そこからの問題展望・・・・・・・・・・・・55   :建築物を地域社会の価値ある資産にする・・・・・・・・・・・・・・・・・・59   :災害を招く人為的要因とその克服策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63   :真の持続可能社会に向けて――必要条件としての災害被害最小化 69   :災害危険市街地縮退政策とSPC(特定目的会社)の活用    77   :歴史から学ぶ人災防止、磯田道史著『天災から日本史を読みなおす-先人に学ぶ防災』から 84 5. 追加主題 寄稿論文(協力者、13編) A.設計、歴史建築(2編)   :中越地震に耐えた旅館設計の事例、「設計に工夫をした蓬平温泉よもやま館」 88   :歴史的建築にみられる被害の事例と要因      ・・・・・・90 B.地形・地盤・建築(3編)   :山間部の大規模土地造成の安全性についての考察    ・・93   :地盤特性に起因する低層建物被害について      ・・・・・97   :2016年熊本地震における建物被害調査に関する雑感    ・99 C.技術・社会(3編)   :災害は技術的安全と社会的便益のトレードオフの結果である  103   :人為的災害要因としての法規制       ・・・・・・・・・・ 105   :建築基準法に基づく完了検査全数実施と課題    ・・・・ 109 D.災害(4編)   :戦災慰霊碑のデザイン−−イサム・ノグチの広島平和記念公園 115   :天災と人災−−海外地震被害調査を通して−−    ・・・ 117   :阪神・淡路大震災で、なぜ6400人もの命が奪われたのか?  119   :自然災害に伴う生命・健康・生活へのダメージの余命指標を用いた評価 121 E.ジャーナリズム(1編)   :災害報道、上から伝えるか?下から伝えるか?      ・・・123 第V編 資料   1.活動記録                 ・・・・・・・ 125  2.委員会設置申請16/10/20          ・・・・・・・・・ 126  3.報告                   ・・・・・・・ 128     建築雑誌掲載 第一年度18/09月号、第二年度19/09月号  4.研究集会 大会にて、18/09/04        ・・・・・・・ 130     案内文(大会プログラム18/07月)       記録 (建築雑誌19/02月号)     5.会議記録                  ・・・・・・・ 132     第一年度(06/27、09/02、03/15)、第二年度(04/27、8/29、11/27、03/11)  6.意見集                  ・・・・・・・・・・ 137     会議やメール審議での意見                            End=145